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2019年4月26日
曇り陽気で小雨降りの今日。
日本の駅に限ったことかは分からないが、いざ下車してみるとやはり簡素な降り口とは裏腹に世界が広がっていた。
お手洗いに向かったのだが、真っ先に目に飛び込んできたものが個室のみだったので、間違えたのではないかと焦る構造だ。
アトレvineというまた違った形態のアトレみたいだが、内容は対して変わらない。
内装としてはウッド&グリーンの最近良くある新駅内の構造に沿っている。
スターバックスコーヒーも当たり前のように存在していた。
小さな二列程の改札横に、ガラスを隔てて店内があり、位置的には変わっている。
三鷹美術ギャラリーでは書人の展示があり、理解は全くもって出来ないものの鑑賞はした。
これだけの資源を構築して、駅一つ一つに発展しているのだから驚かされる。
こんなにも店や住宅が広がっていて、森と共生している様に見えても、やはり人間は欲を満たす為、必死である。
何故、無駄な物を作り飛ばして繁栄しようとするのだろうか。
資源は有限で循環が難しいというのに。
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